1954-09-07 第19回国会 参議院 郵政委員会 閉会後第1号
○説明員(宮本武夫君) 只今事務次官の御説明に対しまして、私から補足して御説明申上げます。永岡委員からお話の通りに、先般九月一日に中央調停委員会から調停案が出されたわけであります。御来特定局の電話等の業務につきまして、断続勤務が認められることにつきまして、一週七十二時間まで認められておつたのでありますが、今回の調停案によりますと、それが最高六十時間という調停案が出たのであります。
○説明員(宮本武夫君) 只今事務次官の御説明に対しまして、私から補足して御説明申上げます。永岡委員からお話の通りに、先般九月一日に中央調停委員会から調停案が出されたわけであります。御来特定局の電話等の業務につきまして、断続勤務が認められることにつきまして、一週七十二時間まで認められておつたのでありますが、今回の調停案によりますと、それが最高六十時間という調停案が出たのであります。
○永岡光治君 只今事務次官は、この趣旨を尊重して措置をしたいという御答弁でございまするが、当然これはやはり予算の伴うことだということになると思うのですが、そういたしますと、これは三十年度の予算の編成に当つて、このことが当然考慮されて来なければならん、こういうことになると思うのですが、そうすると、実施の時期は郵政当局はいつから実施をするというお考でありますか。
○平林太一君 一つこの際お尋ねをしたいが、只今事務次官の東畑君が御出席なられたようでありますが、同君は本件発生当時これを御承知になつておられたかどうか、それをちよつと伺いたいと思う。
ただ私といたしましては、まあ建設省の意見というよりは、私個人の意見ということでいろいろと申上げまして、あとで山田委員長にもその由をお断りをいたした次第でございますが、建設省の正式の意見ということになりますと、只今事務次官からお話がありましたように、大蔵省の関係の意見を聞きましたりいたしまして、政府部内の意見を統一いたしましてからでないと申上げられないかと思いますが、それも急いでやるつもりではございますけれども
○政府委員(尾形六郎兵衞君) 私は只今事務次官と同等の立場でと言つたのではありません。政務次官はあなたのおつしやる通りに大臣を助けてその省の政務を掌理する、こういう権限を持つておるものです。
○委員長(木内四郎君) 只今事務次官から御説明いたしました法律案、規程案等の中、特に緊急を要する國會議員の特別手當に關する法律案、それから昭和二十二年法律第八十一號の一部を改正する法律案、この二件は至急に當方の意見を申述べる必要があるのでありますが、再案とも異議ない旨を答えても頃支えないと思うのですが、いかがでしようか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕